翻訳と辞書
Words near each other
・ ビノリンヒドロキシラーゼ
・ ビノレルビン
・ ビハインドザマスク
・ ビハインドザマスク (競走馬)
・ ビハインド・エネミー・ラインズ
・ ビハインド・ザ・コーヴ 〜捕鯨問題の謎に迫る〜
・ ビハインド・ザ・コーヴ ~捕鯨問題の謎に迫る~
・ ビハインド・ザ・サン
・ ビハインド・ザ・サン (映画)
・ ビハインド・ザ・マスク
ビハインド・ザ・マスク (フリートウッド・マックのアルバム)
・ ビハインド・ザ・マスク (マイケル・ジャクソンの曲)
・ ビハインド・ザ・マスク (曲)
・ ビハウ
・ ビハチ
・ ビハチカ・クライナ
・ ビハチュカ・クライナ
・ ビハチ特別地区
・ ビハッチ
・ ビハーラ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ビハインド・ザ・マスク (フリートウッド・マックのアルバム) : ウィキペディア日本語版
ビハインド・ザ・マスク (フリートウッド・マックのアルバム)

ビハインド・ザ・マスク(Behind the Mask)は、ロックバンドのフリートウッド・マックが1990年に発表したアルバムである。ギタリストのリンジー・バッキンガムが脱退して最初のアルバムである。彼の代わりにリック・ビトーとビリー・バーネットが加入した。2人ともギタープレイヤー、歌手、ソングライターであった。フリートウッド・マックは6人組のバンドとなり、4人の歌手・ソングライターがいる状況になった。アルバムは前作の『タンゴ・イン・ザ・ナイト』ほどの成功を収めず、大ヒットシングルも生まれなかった。(セイヴ・ミーもスカイズ・ザ・リミットもある程度のエアプレイはされていた)しかしながら、アメリカの外においてチャート上位に食い込むことに成功し、イギリスにおいては1位を獲得した。
アルバムのカバーは有名なカメラマンのデイヴ・ゴートンが作成した。彼は、バンドがアルバムカバーの表面に出ることを望まず、フリートウッドはバンドを象徴するシンボルを作ると主張していたと回想する。〔D. Gorton: BEHIND THE MASK 〕それが頭にあり、アルバムカバーは非常に興味深く、予言された寓話となっている。ニックスは一人離れて立ち、残りのバンドは彼女の後側にいる。
==曲目==
#スカイズ・ザ・リミット - "Skies the Limit" (Christine McVie, Eddy Quintela) – 3:45
#ラヴ・イズ・デンジャラス - "Love Is Dangerous" (Stevie Nicks, Rick Vito) – 3:18
#イン・ザ・バック・オブ・マイ・マインド - "In the Back of My Mind" (Billy Burnette, Malloy) – 7:02
#ドゥ・ユー・ノウ - "Do You Know" (C.McVie, Burnette) – 4:19
#セイヴ・ミー - "Save Me" (C.McVie, Quintela) – 4:15
#アフェアーズ・オブ・ザ・ハート - "Affairs of the Heart" (Nicks) – 4:22
#サン・ゴーズ・ダウン - "When the Sun Goes Down" (Burnette, Vito) – 3:18
#ビハインド・ザ・マスク - "Behind the Mask" (McVie) – 4:18
#スタンド・オン・ザ・ロック - "Stand on the Rock" (Vito) – 3:59
#ハード・フィーリングス - "Hard Feelings" (Burnette, Silbar) – 4:54
#フリーダム - "Freedom" (Nicks, Mike Campbell) – 4:12
#カムズ・トゥー・ラヴ - "When It Comes to Love" (Burnette, Simon Climie, Morgan) – 4:08
#セカンド・タイム - "The Second Time" (Nicks, Vito) – 2:31

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビハインド・ザ・マスク (フリートウッド・マックのアルバム)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.